起業×他己分析×twitter
起業
とあるWeb系ベンチャーでのインターン面接のこと.
ESに「将来の夢」という欄があって「起業」と書いた私.
きっかけとかプロセスについては書けた&しゃべれたんだけど,
質問で「なぜ起業でなければいけないのか?それって起業しなくてもできることじゃないの?」と聞かれて上手く答えることができなかった.
単純なことだけど答えられない.なにも考えてなかった証拠である.
普段からなぜ?というところに重きをおいて思考することが重要だと痛感した.
そもそも新規事業立案インターンの面接で「起業」とか安易すぎたのかもしれない.
結果的に,1次選考であったがサクッと落とされてしまった.
また,
グループ面接(学生2対社員1)であったため,他の学生の面接も大変参考になった.
さらに名刺交換をして,互いに面接に関してフィードバックし合えた.
この手法はなかなか使える.
自分なりに落ちた要因を考えると以下の4点.
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- 資格自慢にしか聞こえない点…結果だけを言っても意味ない.プロセスが大事.また,資格取得愛好会(以下,ssa)の話題を混ぜたら「人との関わり」も伝えられるのではないか.
- 起業について深く考えてなかった点…ただ単に「経営と情報を学んでいるから起業がしてみたいんです」では話にならない.
- 「人との関わり」の重要性を度外視していた点…資格取得にしても起業にしても自分のことばかり話していた.それは確かにまずいわ.これからは「駅伝」「地域教育」「バイト」「ssa」「インターン」とかエピソードそこそこあるからそれらを使っていこうと思う.
- WhyよりHowばかりを話していた点…あるきっかけに対してなぜ?というところまで踏み込めてなかったようだ.キャリアパスの話ばかりしていた気がする.
他己分析
客観的に見た自分を知っておかないと自己アピールなんてできないよとの話をとあるセミナーで聞いた.
人事の方とペアになっての他己分析の実習時間があったので(運が良かった)自分について説明した.
以下は私が受けたフィードバック.
細かすぎる.そんなこと聞いてないよってところまで話してる. よって緻密なことが好きなイメージ. それと他人の目を気にしすぎ.
確かに図星だ.しかし言われるまであまり意識したことはなかったなぁと他己分析の重要性を早くも実感したのだった.
http://twitter.com/kh0129
最近特にはまっている.
なんとtwitterには就活生がわんさかいるのだ.
就職活動において大事なのは「情報」そしてその情報を共有し合える「仲間」である.
以下のページにはそんな人たちがわんさかしている.
http://buzztter.com/ja/k/%23shukatwitter
http://buzztter.com/ja/k/%23shukatsu
就活情報を提供してくれるアカウントもある.
http://twitter.com/SHUKATSU_witter
http://twitter.com/Shukatsu_News
http://twitter.com/recruit21
http://twitter.com/SWOTrecruit
SPIだってある.
http://twitter.com/spicaststation
そして経営者のアカウントも豊富だ.
http://student.jobweb.jp/contents/syukatsu/3256
就職活動にも使えるけど普通にコミュニケーションツールとしてもすごく良い.
いろんなところからいろんなところにつながっていく感じ.意外な人とつながれる.
「こんなにおもしろいのにtwitterを全く知らない人にtwitterの良さを伝えることがなんて難しいんだろうか」と最近よく思う.身近な友人はほとんど興味がないようだし.
誰か上手い勧誘の仕方を教えて欲しいものだ.