heroku で rails 3.2.9 を動かすメモ
### # railsでアプリケーションを作る ### $ mkdir rails-sample $ cd rails-sample/ # gemfile を修正(herokuではPostgreSQLのみ無料で使える) $ vi Gemfile + # gem 'sqlite3' + + group :production do + gem 'pg' + end + group :development, :test do + gem 'sqlite3' + end $ bundle install $ rails g scaffold item name:string price:integer description:text $ git init $ git commit -m "initial commit" ### # herokuにデプロイする ### # email && password を入力 $ heroku login # どの公開鍵を使うか聞いてくれるので選択するか,新しく作る # herokuにアプリケーションを作る $ heroku create # herokuにpush $ git push heroku master # マイグレーション(わーお便利) $ heroku run:rake db:migrate # ブラウザで確認(/items にアクセスして確認) $ heroku open
所感
たったこれだけです.非常に簡単ですね.
参考
rails 3.2.9 の デバッガのセットアップ
rails 3.2.9 の デバッガのセットアップ
install
Gemfile # コメントを外す
- # gem 'debugger' + gem 'debugger'
bundle install
$ bundle install
execute
$ rails s --debug
後は,ブレイクポイントを打ちたい場所に
debbugger
と書いておくだけで,ブラウザで debbugger と書いた箇所を通らせるだけで,デバッガが起動し,ステップ実行などできる
p XXX
とかすると変数の中身を見ることができる. 簡単!!!
memo
3.2.9 -> 3.2.11 にしないとですね
mysql の int (m) について
- int型の場合:表示幅
- char型の場合:文字数
今まで、int型の場合の m をサイズだと認識してました。。
"MySQLがサポートするその他の拡張として、各タイプの基本キーワードに続くカッコ内に整数データタイプの表示幅を指定するオプションがあります(例 INT(4))。この表示幅オプションは、カラムに指定された幅よりも小さい幅の整数値を表示する際に左側をスペースで埋めるために使用されます。"
MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 10.2 数値タイプ
Ruby で FizzBuzz
Ruby を一切書いたことのない僕が Ruby on Rails の Getting Start をやってもチンプンカンプンだったので*1、まずは Ruby ということで、
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
これからRubyを始める人たちへ
この辺りをぐるっと眺めてFizzBuzzを書いてみました。
基本的な文法で書けるものからinstance method Array#collect!を使ったものまで、計4パターン書いています。
Rubyらしく書けてるかはわかりません。
*1:当たり前ですよね...